事務スタッフ A
方法 | ワーキングホリデー |
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期間 | 1年 (2014年10月~2015年10月まで) |
場所 | ソウル(新村) |
語学堂 | なし |
滞在先 | 下宿 |
費用(語学堂) | なし |
費用(滞在先) | 1ヶ月 43,000~55,000円(43万w~55万w) |
費用(生活費) | 30,000円位だったような・・・でもそんなに使わなかったと思います。 |
なぜ留学したか。
昔短期で留学していたので、韓国がずっと好きで、いつか長く住んでみたいと思っていました。
留学を決めたのは、その時期になんとなく日本を出たかったからです。
どうしてその留学方法をえらんだか。
現地で現地の人のように、普通の生活をしたかったからです。
ある程度韓国語は習得していたのと予算から学校には行きませんでした。
どんなアルバイトをしたか。
日本語教師と、お粥屋さんでのホールスタッフ。
お粥屋さんは場所が明洞という事もあり、お客様には日本人も多かったですが、韓国人のイモ이모達と一緒に仕事をしていて韓国語を色々教えてもらいました。
特に料理に関する単語を色々と覚えました^^
日本語教師の仕事は、日本で日本語教師の資格を取得していたのでそれを活かそうと思い 始めました。生徒は大学生もいましたが会社員がメインでした。
やはり、会話を学びたい人が多かったですね。韓国語を使っての日本語の説明は難しかったですが、いい刺激になりました。
お互いにそれぞれの文化についても知るいい機会だったと思います。
もし、ワーホリでいかれる時はどんな仕事をしてみたいか少し考えてから行かれるといいと思います。
滞在先はどうだったか。
下宿では珍しく365日朝晩の食事が出ました。
主人夫婦もすごく優しく古い建物でしたがまめに掃除もしてくれていたので不自由はありませんでした。
韓国の文化、キムジャン(キムチを漬けるところ)も見ることができました。
韓国での下宿(ハスク)とは
その家によって差もあると思いますがそれぞれの個室があり、キッチンや食堂、シャワーなどを共同で使える所です。コシウォンと大きく違うのは大家さんも一緒に住んでいるという点です。何か問題があればすぐに助けてくれます。かといってプライバシーが無いという事でもないので、私はよかったと思っています。
また、下宿先での友達もできるので最初に近所のことを何も分からない時に色々と教えてもらえるのでよかったです。
今後留学を考えている方にアドバイス
ワーホリとは簡単に言えば現地の人のように生活できるビザです。なので、学校に行かなければいけない学生ビザやバイトができない観光ビザとはちょっと違う。。。
年齢的にもギリギリ(満30歳)なので1度しか使えないワーホリビザを使おうと決めました。
ワーホリの申請はエージェントに依頼する方もいるようですがお金をかけて頼むほどでもないと思い自分で書類を用意しました。
必要書類
・最終学歴の卒業証明書または在学証明書
・銀行の残高証明(30万円以上)
・理由書、活動計画書(韓国語または英語)
・パスポート
この中で一番時間がかかったのは理由書と計画書を韓国語で書くことでした。
理由書は毎月または2,3か月ごとにまとめてその時に何をするかを書いていきます。
韓国語はある程度できたので、自分で書いてから韓国人の友達にチェックをしてもらって提出しました。
ワーホリビザは合法的に働くことができるので是非アルバイトをすることをお勧めします。
生きた韓国語を聞いて真似して、沢山話すことができるので。
「間違えて当たり前精神」で色々な韓国人と話してください!
そしてお酒を飲みながらのコミュニケーションもお勧めです(笑)その時に流行っている言葉や単語などを知る機会になります。
実際に韓国に行って感じたことの一つに、ある程度の語学力があって良かったということです。
何か困ったことがあった時に周りの人に聞けるか、聞けないかの差は大きいとおもいます。なので、初級は終わらせてから渡韓されることをお勧めします!!